自給自足インストラクターへの道

北海道に住むKyoroが、自給自足インストラクターになるまでとそれからの物語。

(7日目北海道七飯町)快適なキャンプ場。-自転車日本一周-



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少々お待ちを

5月20日の午前に函館につきたいと考えまして、今回はこのようなルートで進みました。

長万部町での野宿は、意外に快適に過ごすことができましたよ!

今回野宿したところは、長万部駅から海岸へ向かってまっすぐ行ったところにある浜辺です。

長万部町の観光スポットになっているみたいですが、今回観光に来られている方とは会いませんでした。

早朝、海岸線を散歩している長万部のおじいさんに声をかけていただきました。

「昨日の夜は寒かっただろう!」

「今日もいるんだったら、ウチに泊まりなさいよ!」

とまで言ってくれましたが、今日できるだけ函館に近づきたいので遠慮しておきました。

優しいおじいさんだ泣

2017/5.19の夜の気温は5度。
寒かったです。

さて、
今日の朝ごはんのコーナー。

今日はこちら。

白米とエゾメバルの燻製。

変わらず、最高に美味しかったです。

調理しながら、同時に片付けもしてしまいます。
6:00きっかし、長万部町を後にしました。

まずは八雲町を目指します。

八雲町までは、とても平坦な道が続きます。

だから楽かと思いきや、今日は強い向かい風が吹いていました。

まるで戻りなさいと言っているよう。

負けずにがんばりまして、八雲町まで一気に駆けました。

そこで、その向かい風の正体が判明しました。

な、なんと。

長万部駅に水筒を忘れてきてしまったのです。

その水筒を取りに戻りなさいということだったのか…

気づいた時にはもう遅く、帰る気力もなかったので諦めました…

今日は東大沼キャンプ場へ向かいます。

拠点もそこ。

森町の道の駅を超え、大沼公園を目指します。


きれいな駒ヶ岳、あんなに小さかった駒ヶ岳を眺めながら、超えていきます。

お世話になった国道5号線とはさようなら。

大沼公園への分岐点を右折します。

すぐにキャンプ場へ着くかと思いきや、キャンプ場まではあと8.8km?!

やる気を無くしかけつつも、進み続けました。

起伏の激しい道。

その起伏に従って自分のやる気も上がったり下がったり。

そんなことを繰り返していると、キャンプ場が見えてきた!

つ、ついた!

東大沼キャンプ場です。

ツェルトをなんとか建て、燻製の続きを始めます。

このキャンプ場はいいですね。

かまど兼炭捨て場があり、そこで火を起こすことができました。

キャンプ場の詳しい内容・レビューは、4日目の最初に行いますので、そちらをご覧ください!

ご飯を食べ、散策することもせず、途端にぐっすり寝ましたとさ。

とうとう明日は北海道最後の日です!

ではまた。

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